【秘訣3】
保証書、整備記録簿を用意

次のオーナーがクルマを選ぶ時、どんな乗り方をされてきたのか気になるところです。
整備記録簿には実施された整備内容が記録されており、これまでに行ってきた整備・点検を判断する目安となります。また、メーカー保証を受けるためには保証書が必要です。中古車販売店にとって、整備記録簿や保証書の有り無しで売りやすさが変わりますから、これらの書類は高額査定には欠かせません。
もしメーターを交換している場合、整備記録簿(または保証書)に交換時の走行距離を記録するとともに確認印が押されているでしょうか。個人で交換してしまうと、記録した走行距離が確かなものでも『走行距離不明車』扱いとされ、マイナス要因となってしまいます。
【秘訣7】
修理はしない

キズや凹みをメーカーの保証範囲内で修理できる場合は、ぜひ修理してください。そうでない場合は、修理代以上に査定金額がアップすることはまずありません。逆に、修理の費用や期間のために損をしてしまうことがあります。
現状でついているキズや凹みが、すべてマイナス要素になるとは限りません。本当にキレイに直すには修理代はかなり高くつきますし、またタッチペイント等で簡単に済ませるとかえってキズ跡が目立つこともあるのです。
査定ではその車種の経過年数や人気度など、トータルな要素で中古車市場における価値を判断しますので、まずはそのまま査定を受けてみることをおすすめします。
ただし、買い取り後に大きな修理が必要となるようなキズや凹みは、次の売却までの期間が長くなり査定額は下がりがちです。直してからのほうが高額査定を期待できるかもしれません。